非喫煙者割引とは?

非喫煙者割引とは主に定期保険や収入保障保険といった死亡保険や医療保険に適用されるもので、健康体料率や非喫煙者割引特約などの名称でも取り扱われているものです。基本的に一般的な保険料から10%~25%程度の保険料が割引になるものなので、タバコを吸われていない方はぜひこの割引がある保険から選んでいきたいものです。

というのも、タバコを吸っている人は明らかに病気になったり亡くなったりする確率が高いのに同じ保険料を支払っているのは公平な保険料の負担になっていないからです。特に医療保険の中にはがん一時給付金や手術金もカバーしている保険商品もありますが、喫煙者は肺がんや喉頭がんになるリスクが高く、たばこを吸っている人が得になる可能性が高いです。

この割引を受けるためにはコチニン検査というものを受ける必要がありますが、コチニンはニコチンが体内で代謝されて生まれる物質で、過去1年以内にタバコを吸ったことがある人は陽性反応が出ます。ただし、家族に喫煙者がいる方などは本人がタバコを吸っていなくても割引の適用を受けられないこともあります。

問題なのは加入時に検査で通過しても、その後の喫煙に関しては不問にされていることです。これに関しては審査自体が非常に難しいことになるので、ある程度仕方がないことだと判断されています。ただし、更新型の保険では更新ごとにその度にコチニン検査を受ける必要があるので注意しておきましょう。

参考サイト:チューリッヒ コチニン検査とは何をするのですか?