生命保険はクーリングオフできる?

生命保険の契約においてもクーリング・オフを適用することができます。契約後に「よく考えたらやっぱり必要な保障ではなかった」と感じられた方は、できるだけ早く保険会社に連絡して解約の申し出を行うようにしましょう。クーリングオフが適用されるのは契約から8日間までなので、解約の意思が固まったら速やかに連絡をされることをおすすめします。

電話などで解約の旨を伝える方法もありますが、書面で行う場合は住所、解約する保険種類、連絡先、氏名、日付、捺印、撤回の申出文など必要な要件を揃えたものを保険会社まで郵送する必要があります。例えば8日目ギリギリで書面を郵送しても、郵便局で発信日の日付を証明する「発信日消印(ハンコなど)」があれば、保険会社に届くのが9日目以降でもクーリングオフが適用されます。

ただし、以下の場合は適用外となるので注意が必要です。
・自ら保険会社(またはサイト)に赴いて申込みを行った場合
・申込者自身が指定した場所における契約

よく保険相談サービスを利用して生命保険の契約をされる方が多いですが、店舗型や出張型の場合でもクーリングオフが適用されることは難しいので注意しておきましょう。あくまで訪問営業による消費者保護を目的としているので、申込み者からの契約の意思があった場合は保護されません。また保険期間が1年未満の短期保険や加入時における医師の診察を保険会社の手配で行っていた場合もクーリングオフの対象外となっています。

参考サイト:生命保険文化センター「クーリング・オフ」ってできるの?